どうも、さかもつです！
4/22新台レビュー記事3弾目はコアなファン層も多いこちらの機種になります！
Pマクロスフロンティア5
スペック
通常時 1/319.7
右打ち 1/71.5
RUSH突入率 約73%(引戻込約75%)
RUSH継続率 約84%
電サポ回数
強行突破ﾁｬﾚﾝｼﾞ 時短1＋残保4個
GALAXY RUSH 時短120＋残保4個
Premium GALAXY RUSH 時短1万＋残保4個
賞球数 1＆5＆15/10C
大当り振り分け
通常時
10R GALAXY RUSH(時短120＋残保4) 1500個 1%
2R GALAXY RUSH(時短120＋残保4) 300個 44.4%
2R GALAXY RUSH※1(時短120＋残保4) 300個 27.3%
3R 強行突破ﾁｬﾚﾝｼﾞ※2(時短1＋残保4) 300個 27.3%
右打ち時
10R GALAXY RUSH(時短120＋残保4) 1500個 80%
STﾘｾｯﾄ GALAXY RUSH(時短120＋残保4) なし 12.1%
STﾘｾｯﾄ GALAXY RUSH※1(時短1万＋残保4) なし 7.1%
STﾘｾｯﾄ Premium GALAXY RUSH(時短1万＋残保4) なし 0.8%
ボーダー
調査中
初当り1回あたりの期待出玉
調査中
カスタマイズ
先読みカスタム
なし・オススメ・チャンス・熱
SANKYO特有のいつもの先読みカスタムです。
期待値はオススメで約50％、熱で90％オーバー！
占有率も8割を越えますので初当たり時には大半先読みが絡むようになります。
レバブルアップ
OFF・ON
カスタムセット時は信頼度95％！占有率は75％なので先読みとしての出現と当該消化時もしくは演出発展中に発動すると激熱！
V-フラッシュアップ
OFF・ON
10R大当たり時に出現。
通常時はカスタム時も0.8％ほどの出現率になるので基本的には右打ち中に出現する事が多い。
入賞時スカルフラッシュカスタム
OFF・ON
所謂先バレカスタム。
保留入賞時にスカル役物が紫色に発光する。
信頼度は42％程で占有率は約8割となる。
発光時はバトルSP以上に発展濃厚。
先読みカスタムとの複合は無い為信頼度は変わらない。
さかもつ的レビュー
22日新台導入でe機と合わせて約2万台導入予定となっているマクロスフロンティアの最新台がSANKYOから登場。
甘デジスペックを除くと2年半ぶりのシリーズ最新作となるんですかね！
マクロスフロンティアシリーズはパチシリーズとしては長い歴史がありますからファン層以外にも知っている人が多いので多くのユーザーから打たれることになりそうですね。
スペックを見ていきましょう。
まずハイミドルスペックですので通常時は大当たり確率1/319を目指します。
通常時大当たり振り分けは
① 1％ 10R1500個RUSH突入
② 44.4％ 2R300個RUSH突入
③ 27.3％ 2R300個RUSH突入
④ 27.3％ 2R300個強行突破ﾁｬﾚﾝｼﾞ
①と②に関しては演出上7当たりもしくは奇数図柄当たりでRUSH直行の大当たりラウンドを消化してRUSHへ。
③と④に関しては偶数図柄当たりで大当たり消化後、強行突破チャレンジへ挑戦となる。
③は元から内部RUSH突入が決まっているので演出失敗と見せかけてRUSH突入の様な見せ方になるのか？
④は時短1+残保留4回なので引き戻し期待度は約6.8％。
RUSH突入率は直行72.7％+引き戻し6.8％の合算で約75％になります。
RUSHへ突入したら時短120回中に1/71.497（トータル確率）を引き当てるゲーム性になります。
上記確率の継続率は残保留含め約82.6％となります。
ｃ時短等の継続率を含めると約84％になります。
トータル確率は大当たり・小当たり・ｃ時短の確率合算です。
右打ち中大当たり振り分けは約80％が10R1500個時短120回となっています。
残りの20％は出玉なしﾘｾｯﾄとなるが、12.1％が回数回復、7.1％が回数回復+時短10000回、0.8％も同じく回数回復+時短10000回となります。
ｃ時短のみ100％表記とすると・・・・
①回数ﾘｾｯﾄ時短120回 60.5％
②回数ﾘｾｯﾄ時短10000回 35.5％（通常RUSH終了時に告知）
③直時短10000回発動 4％
その他ｃ時短を2回連続で引いた場合や残保留4回でｃ時短を引いた際に時短が10000回となる。
3000個大当たりは非搭載だがｃ時短を絡めることで高継続かつ次回濃厚のワクワク感が演出される。
ｃ時短中にｃ時短を引くことで10Ｒ当たりを引くまでは時短が途切れない事も良いですね！
さかもつ的評価はＢ評価
前作は短期決戦型のスペックでしたが今回はロングタイプになりました。
これは邪推ですが有利状態の変動スピードの抑制と滞在時間を上げていく方針があるんじゃないかと。
早すぎる大当たりは射幸性しかないですからね。
少しでも変動時間を間延びさせて射幸性を抑えているのでは？と考えています。
今回は時短120回がメインですが出玉なしｃ時短が大当たりを含む振り分けの20％を占めています。
ｃ時短からｃ時短何て言う展開もありそうですから出玉増加スピードは結構緩やかなイメージでしょうか。
現行のＰ機は出玉スピードが速いので棲み分けは出来そうですが先日導入された化物語も右打ち中はゆっくりな展開ですから受け付けなかった人たちも多かったみたい。
旧MAX機時代も出玉は多かったですが割と演出絡んでゆっくりだったので自分としてはそれでも構わないんですが、ここ2～3年でパチンコを始めた人たちからすると右打ちゆっくり系はストレスかもしれませんね。
P機だけでも導入台数1.7万台なんて言われていますからね！
どんな稼働状況になるか楽しみです！
それではまた次の記事で！
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