どうも、さかもつです!
GOGOマリン打ってきましたよ。
ふれこみ通りこの台はとんでもない台ですよ。
そして言える事は一つ!!!
圧倒的ヤレない感じであるとっ!!
ただ結論から言うとこの台自体は大好きです。
と言うよりもこういうスペックは大好物なので自分としては勝負しているなぁって実感できるんですが、とは言えきついです。
そして公式の謳い文句は「圧倒的ヤレル感」でしたがさかもつ的には「圧倒的ヤレナイ感」が半端ない感じでした。
まずはスペックをおさらいしておきましょう。
P GO!GO!マリン 3000 スペック
大当り 低確率 1/199.8
右打ち 1/99.9
RUSH突入率 約40%
RUSH継続率 約77%
時短回数 50 / 144回
賞球数 1&5&15/10C
左打ち時に大当りを引くことが出来れば必ず時短が50回ついてきます。
逆に言えば直行が無い為必ず50回の時短で1/99を引くことを強いられます。
50回の時短で1/99を引く期待度は39.53%となっています。
この数字に身に覚えがあったんですが、すっかり忘れていた事がありました。
戦国コレクションBLACKの40回の時短で1/82.4を引くあの辛さと一緒だった。
こちらも大当り期待度38.6%と渋いんですが。
大当り振り分け
2R 50回 300個 100%
RUSH中
10R×2 144回 3000個 30%
10R 144回 1500個 51%
リセット 144回 0個 19%
RUSH中は19%で出玉無し大当りとなります。
リゼロ鬼がかりと比較される部分としてみても3000個当たりが5%多く、1500個当たりは4%低く、リセットが5%多く2R当たりが無い振り分けとなっている。
振り分け自体は3000個当たりが30%となっている事から引きが偏るとリゼロよりも出玉感があるかもしれない。
ただしリセットが19%となって出玉無しが増えた事もあり出玉を得られず右打ちが終わってしまう可能性も高まった。
ボーダーライン
貸玉料金4円(250個あたり)
4.0円(25個)…17.7回転
3.5円(28個)…18.6回転
3.3円(30個)…19.1回転
3.0円(33個)…19.9回転
2.5円(40個)…21.6回転
思ったよりも甘くならなかった理由としては初当たり2R100%で時短を突破しなくてはならない点だろう。
リゼロ鬼がかりの場合は55%で3000個大当りを得た後に鬼がかかりRUSHへ突入できるが、GOGOマリン3000の場合は時短50の壁を越えなければならない。
1回のあたりの期待出玉
2,829玉
等価店で11k円程度。
実際に打ってみた打感。
全体的な雰囲気。
全国導入3000台程度の中マイホは複数台導入したので2日間打ち込んだ際の感想であるが、正直に言うとこの台はかなり波が荒い。
と言うよりも50回の時短を越えられない事が多いのでどうしても投資がかさんでしまう。
1/199という事もあり次こそは次こそはと思って投資を進めるとあっという間に30K程度なら失える。
左打ちの雰囲気
今回は先読みカスタムと一発告知を大幅アップにして打ちました。
ネット上ではカスタムが仕事をしていないって言われていましたが、自分の実践時はメリハリが生まれていたと感じたのでしっかりカスタムが利いているように思いましたね。
先読み予告としてはボタン飛び出しがメインな気もしますが、チャンス目やマリンプレート点灯等多彩でした。
占有率は60~70%かと思います。
初日は初当たり7回中4回先読み。
2日目は9回中6回が先読みでした。
変動開始時に一発告知も多かったので先読みが来ないと当たらないと言う訳では無さそう。
自分としてはかなりいい割合に思えました。
ロングリーチに飛びやすいというネットの情報がありますが、こちらはその通りだと思います。
赤系の予告の後にロングリーチもしくはGOGOアタック煽りが多いように思えました。
右打ち中の雰囲気。
右打ち中についても時短50回でリセットを引いてそのまま駆け抜けて怒っている人が居たが、他人事ではなくその可能性があるという事がリスクだ。
2日間打ってみて最大獲得出玉が5000個を超えていないので全くヤレル感を感じる事が出来なかったが、周りの人は20000個出している人も居たしコンスタントに7000個の当たりを連続させている人も居て、スランプグラフも天国と地獄と言うような様相だ。
左打ち直後の50回時短はネット界隈では手抜きと呼ばれていますが、手抜きと言うよりはチャンスがはっきりしています。
基本的にはチャンスアップが絡むと当たりが近いですが、ただテンパイしただけだと攻撃を跳ね返されて終わる演出を見せられて終了です。
テンパイあおりは基本的には先読み回数が重要ですが色々なパターンでテンパイします。
ただしこちらもデフォルトではほぼ期待できず、赤が絡むようなチャンスアップがかなり強いです。
点滅保留も良く出現しますがテンパイあおりを見せられるだけ保留と名を改めても良いくらい弱いです。
何なら先読み3回と複合してテンパイしません。
RUSH突入後はリゼロ同様演出が早すぎるので終わるときは一瞬で終わります(笑)
右打ちモードは4種類あり、スタンダード・予告激熱・違和感・魚群告知モードがある。
スタンダードはとにかく煽り予告が発生しますが早すぎて分けわかりません。
予告激熱はその名の通りですが、当たりを引けなかった場合はウリンちゃんがフワフワしているだけでとてもむなしいです。
ウリン仕事しろ!!!
違和感モードに関してはどこに違和感があったのかの答え合わせは無いようなので、おそらく気づかず何故当たったのかと悩む事でしょう。
そしてこちらも当たりを引けないとワリンちゃんがフワフワと動いてるだけなのでむなしいです。
違和感仕事しろ!!!
魚群告知モードは当たりが引けないと3人がふわふわしているだけなので凄くむなしいです。
魚群仕事しろ!!!
総括
おそらくお盆の時期が抜けたころから釘が偉いことになりそうですが、回らなかったら打てたもんじゃないと思います。
普通にリゼロ打った方が良いですね。
ただ何度も言いますが自分としては物凄く勝負している感が出るのでこういう台は大好きです。
ただし覚悟しなくてはならないのは負ける時はちょい負けじゃ済まないって事ですね。
どの台でも同じだろって話かもしれませんがリゼロ鬼がかりを打ったことがある人なら結構な負け額を軽く捲った経験ありますよね?
そういう記憶が投資を助長するんですよ。
1回くらいは10000発出してみたいと思いますが、これは回るかどうかによりますよと。
当たりやすくなったリゼロ鬼がかりだなんて勘違いは起こさないようにした方が身の為です。
実践の際はどうかお気を付けください!
次の記事で実践記事を書くつもりです。
そちらもどうぞご覧ください!
それではまた次の記事!
↑初当たりにおけるカスタム占有率等をまとめた記事を書きました!
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