どうも、さかもつです!
12/18(月)のPシンエヴァンゲリオンTypeレイと同時に導入されるスマパチも紹介いたしましょう!
リゼロ2に続くスマパチ人気の立役者となれるか!?。
その名も・・・・・
Pシン・エヴァンゲリオン Typeカヲル
とりあえずPV貼っときます。
スペック
低確率 1/349.9
高確率 1/99.4
ST割合 70%→100%
ST突入率 約78%※
ST継続率 約81%
電サポ回数 100 or 163回
賞球数 1&1&5&15/10C
Typeレイとの違いは通常時の大当り確率が重くなった分ST突入率(直行)が70%となっております。
Typeレイは63%なので7%上がっています。
引き戻しを含めたトータル突入率は78%。
初回大当り時の出玉もTypeレイが1%15R・2Rが99%の所Typeカヲルの場合は5%10R・3Rが95%となっており、微々たるものだが獲得出玉も多い。
右打ち中はコンマ台で確率が違うが、殆どスペックに差異は無い。
大当り振り分け
通常時
10R確変 ST163回 1500個 5%
3R確変 ST163回 450個 65%
3R通常 時短100回※ 450個 30%
※高ベース中のヘソ落ちは時短550回が付与される。
右打ち時(特図2)
10R確変 ST163回 1500個 100%
ボーダー
4.0円(25個)…17.2回転
3.5円(28個)…18.1回転
3.3円(30個)…18.7回転
3.0円(33個)…19.6回転
2.5円(40個)…21.4回転
初当り1回あたりの期待出玉
5,106玉
カスタマイズ
※Typeレイとカスタマイズに関わる演出差は現在無いものと考えるが、後の解析で期待値や占有率が明らかになる可能性がある。
現状はTypeレイと同様の期待値として下記に記載します。
演出モード
ノーマルモード 多彩な演出を展開
シンプルモード 先読み演出などが発生しない
ゲーム性カスタム
先読みカスタマイズ
選択項目 なし・オススメ・チャンス・熱
SANKYOお馴染みの先読みカスタム。
「なし」を選択すると先読み予告が発生しなくなり、その他は「オススメ<チャンス<熱」の順に先読み予告の信頼度がアップ。
オススメはデフォルトなのでチャンスor熱がカスタマイズ要因。
発生時の信頼度
チャンス 44%
熱 94%
占有率は予測だがおそらく75%前後を占めてくると予想。
レバブルアップ
OFF 選択時
ノーマル 信頼度85% 占有率1%
シンプル 信頼度99% 占有率1%
ON 選択時
ノーマル 信頼度95% 占有率70%
シンプル 信頼度99% 占有率70%
事前情報だがレバブルアップを選ばないと占有率1%というプレミア級の発生率まで下がるようだ。
インパクトフラッシュ
こちらは発生時点で10R大当り濃厚。
占有率はON・OFF問わず1%との情報。
次回予告カスタム
次回予告の出現率がアップ!!
カスタム設定時限定で入賞時に次回予告が発生する可能性がある。
カスタムON時の占有率40%
今まである様で無かった次回予告カスタム!
エヴァと言えばあの次回予告ですもんね!
エアーカスタム
大当り時の福音エアー出現率がアップ。
投資がかさんできて汗ばんだ手汗を乾かすためのカスタムだよね?
カヲルカスタム
カヲル系演出発生率がアップし、画面左にカヲルシルエットが出現する一発告知も発生する可能性アリ。
カヲル系演出発生時は確変大当り濃厚!
ST中のカスタマイズ
レバブルアップ
OFF 大当り濃厚 占有率 3%
ON 大当り濃厚 占有率 70%
ST中のレバブルはカスタム問わず大当り濃厚だが、よりレバブルを振るわせたいならONを選択しよう。
インパクトフラッシュアップ
OFF 10R大当り濃厚 占有率 2%
ON 10R大当り濃厚 占有率 70%
通常時と打って変わってカスタムON時の発生占有率が上がっている。
どやインパクトフラッシュしたい人はカスタムしよう。
次回予告カスタム
こちらは前作同様発生時点で大当り濃厚だと思われるがより発生率が上がる様だ。
前作はカスタムは無かったが発生率は高かったので前作と同じくらいの発生率か?
さかもつ的レビュー
SANKYOさんがエヴァ15の検定切れを待たずにぶち込んできたシンエヴァンゲリオンTypeレイと同時にスマパチとしてTypeカヲルを同日導入いたします。
正直大当り確率が重くなって初回出玉獲得期待値が若干上がり、突入率も直行で7%上がっている程度で大きなゲーム性の違いはありません。
右打ちに至っては性能が変わらないので、この辺りは本当に好みの問題かと思います。
ただ突入率(直行)63%と70%は7%しか変わらないと思えますが、長く打っていると初当たりにおけるST突入率の違いを実感できるレベルで差を体感するかと思います。
その為に通常確率が約1/50重くなったTypeカヲルを打つのも一つの手かもしれません。
ここで少々気になるところとしてはTypeレイには専用レバーが搭載されているので通常・右打ち中のレバーを押し込む演出がエヴァ15から踏襲されていると思われますが、Typeカヲルは引くタイプのレバーなのでそういった役物と演出への満足度も若干Typeカヲルの方が劣るかもしれませんね。
いくらカヲル君が人気キャラと言っても、その名を関してスマパチを出すだけで打ち手が満足する訳では無いのでその辺りメーカー側も勘違いをされない方が良いと思います。
むしろカヲル君のブランド力が下がる結果になるかもしれないので今回の命名は少々軽率だったかと思います。
ネット界隈ではTypeカヲルを確変機で製作すればよかったのでは?なんて意見も散見されるのですが正直ここまで代わり映えの無いスペックで同時導入させるならば大いに同意するところです。
元々エヴァは確変機で隆盛を極めてきた台ですからね。
久しぶりに確変機バージョンのエヴァを打ってみたいとは思いますよ。
違う見方としては確変機として出さないのであればリゼロ2のようなハイリスクハイリターン機の右打ちスペックにするのもアリだったと思いますね。
何にせよ同じようなST機で出したのは本当に愚かだと感じます。
一部導入日が12/19(火)にずれ込むホールもあるようですが、おおむね明日12/18(月)に導入されるようなので年の瀬が迫って回転数界隈が悲惨な事になっている状況が新台にも影響を与えない事を祈ります。
稼働状況に注意しながら行く末を見守りたいです。
それではまた次の記事で!
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