どうも、さかもつです!
9月4日導入の新台紹介記事も今回が最後になります。
その名も P百花繚乱
平和がずっと版権を持ち続けていたので今回も平和からと思っていたらなんとダイイチからのリリースとのことです。
ダイイチと言うと1か月前に導入された真・一騎当千 桃園の誓いが非常に好評ですね。
自分が行くホールも基本的には空台があればすぐに埋まるような状態です。
さてそんな中で今回のP百花繚乱の目玉は右打ち中に1500個大当たりがループする忠chu乱舞BONUSでしょうかね。
ループ率は結構高く設定されているので、振り分けを引ければ3000個以上の出玉獲得が大いに期待できるようです。
とりあえずPV
早速スペックに触れていきましょう。
スペック
通常時 1/319.7
RUSH中 1/77.9
RUSH突入率 75%
RUSH 100回 継続率 約72.5% TOTAL 約84%※
時短回数 0 or 100回
賞球数 1&4&15/10C
※10R×2 忠CHU乱舞BONUSの連荘を含む継続率。
初回の大当たり時のRUSH突入率は75%と高く設定されている。
25%で時短なし大当たりとなるが1500個の出玉は獲得することが出来る。
大当たり振り分け
通常時
10R×2 忠CHU乱舞へ 3000個+α 2%
10R 100回 1500個 73%
10R 時短ナシ 1500個 25%
右打ち時(特図2)
10R×2 忠CHU乱舞へ 3000個+α 30.5%
10R 100回 1500個 29.6%
リセット 100回 0個 39.9%
初回大当たりの2%はプレミアフラグみたいなものだからあまり期待はしないとしても73%対25%の振り分けなのでRUSH突入はそれなりに現実的な数字に思える。
右打ち中の振り分けは3000個+αが30.5%となっていて大量出玉獲得に期待が膨らむ。
ただしよく見てほしいのは出玉なし大当たりが39.9%を占めていることだ。
出玉がストレートに獲得できる振り分けは61.1%しかないので場合によってはリセット当たりのみでRUSHが終了するなんて未来が多発しそうだ。
忠chu乱舞BONUSの内容。
こちらはまだよく分からない部分でもあるのですが、左打ちの2%もしくは右打ち中の30.5%を引いた後に50.8%の振り分けを引くことが出来れば1500個の出玉が上乗せされる。
上乗せの内訳については不明点が多いので誤情報の可能性もあるが、50.8%の中に振り分けが有って獲得出玉が決まっているのか、もしくは毎回50.8%を引いて1500個を上乗せしていくのかこの点はさかもつ調べではちょっとハッキリしていません。
自分が良く参考にさせてもらっているちょんぼりすたさんでは振り分けが乗っているので振り分けに沿って出玉が決まるってことなんですかね?
さかもつ的感想。
初回大当たりからRUSH突入率は75%と高く、初回出玉も1500個取れるのは良心的だと思います。
ただ、右打ち中の振り分けは少々危険な香りがしてきますね。
出玉なし大当たりが39.9%ってのはかなり大きいです。
3000個、1500個の大当たりよりも振り分けが多いので正直言ってせっかくRUSH入っても出玉獲得できず終了何て事が頻発しそう。
さらにRUSH中の大当たり確率も1/77.9と思ったよりも重くなっています。
RUSH中の大当たり期待値は72.5%なので連荘期待度は3.64回になります。
なので振り分けに負けると初回の1500個終了は十分あり得ます。
忠chu乱舞BONUSをいかに引いてさらに上乗せを取れるかが肝になるので己の引きが試されますね。
あとは版権的に萌え系と言いますか、その辺りが得意ではない人からすると進んで打とうと思わないかもしれませんが、導入後の打感次第では一騎当千に続いてヒットとなるか?
攻略サイト等を見てみると一騎当千にあった熱バレカスタムは非搭載のようですがどうなんですかね?
結構熱バレが好評な所あるじゃないですか?
というよりも今先バレ系は割とカスタムだと必須な気がします。
頑なに導入を渋っている様なメーカーもありますがユーザー全般は先バレ的なカスタムを求めているように思います。
その辺りも評価に影響がありそうです。
導入台数は12000台との事で一騎当千と同程度の導入となりそうです。
多いところでは島単位での導入となりそうですね。
さかもつ的には右打ち中の振り分けが恐ろしいので勝っているときに打ちたいなぁと思う所ですが(笑)
百花繚乱シリーズは10周年のようですね。
それではまた次の記事で!
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