どうも、おしょうです。
題名通りですが平和さんから2013年に導入され大ヒットとなった消されたルパンのリメイクその名も・・・
Pルパン三世 消されたルパン2022
が販売されるようです。
導入日も決まっている様で10月初旬導入開始の様ですね。
パチンコ・スロットを専門に扱っている訳じゃないので何のこっちゃ?って思われた方すみません。
確変ループタイプの台で現在も稼働を続けている台と言えばやっぱり海物語が王道です。
ただ一昔前は今も人気機種ではありますが北斗の拳・花の慶次・エヴァンゲリオン等も確変ループタイプでした。
その後V-STタイプが流行って高継続でスピード感のある演出が好まれるようになって行ったように思いますね。
ただ確変ループタイプとSTタイプがしのぎを削り合っていた時代が合って、確率も1/399と今思えばとんでもねぇ確率打ってたなと思うけどとても楽しかった記憶がありますね。
この年消されたルパンの導入より少し前に戦国乙女3(100%突入STタイプ)が導入されたような気がするけど筆者は後者を良く打っておりました(笑)
さて本題と行きましょう!
消されたルパン2022は今の高速消化時代に対抗しうる機種となるか!?
おしょう的予想!
お店の扱い次第では長期稼働が見込める可能性は十分にある!
現状ライバルとなりえる台が海物語しかない。
1種2種が大多数を占めていることもあって確変ループタイプのライバルが海物語しかないのは大きい。
スペックで見てみると海の場合(沖海5)どんな当たり方でも最低1500発の出玉と時短100回が得られるのは大きなメリットだが確変突入率及び確変継続率は共に60%と若干低い。
その点この消されたルパン2022は突入率・継続率ともに82%と高い。
機種のスペックこそ違うが突入率100%の夜桜超旋風をべた褒めするのも結局のところ当たった後に楽しめるかどうか。
そういった点で言うと突入率が82%と言う点は大きなアピールポイントであると考える。
ルパン三世というタイトルが結局強い。
ルパン三世は老若男女問わず知られているコンテンツだ。
実際の所現状のパチンコ市場でルパン三世は滅茶苦茶強い版権ではなくなってしまったと感じるが、知名度は非常に高い訳だ。
この点から言える事は、店側が大事に扱ってくれさえすればルパン三世は取っ付き易い台であるわけだ。
今でこそアニメ版権ばっかりとなってしまったパチンコ屋だからおじいちゃん・おばあちゃんもアニメ台も萌え台も良く打っているが一昔前は萌え台などには殆ど座る事なかったくらい棲み分けがされていたと思う。
そんな中でもルパン三世は幅広い層に支持されている台であると思うから、このスペックを皮切りに確変ループタイプがまた流行ることがあれば花の慶次や北斗の拳等の確変ループタイプも可能性が出てくると期待感が高まる。
とは言えスペックにも問題点はある。
試打動画も観ていないので何とも言えないけれど、おそらく消化スピードはそこまで早くないと思う。
まぁどの台を基準にしたら早いか遅いかは人によって変わってくるが、現状のホール主戦力と言われる1種2種と比べるとゆっくりに感じるだろう。
そう考えると時速計算で言うと雲泥の差が出てくると思うので仕事帰りにサクッとやる台では無いかもしれない。
さらに突入・継続率については82%と高い数値を示している事もあってプラスに評価したが、18%の通常当たりを引いてしまったときの時短回数はあまりにもショボい。(これは昔から)
引き戻し期待度だが
4R通常(14%) 時短20回転 引き戻し期待度約6%
4R通常(3%) 時短40回転 引き戻し期待度約11.7%
4R通常(1%) 時短60回転 約17.1%
ほぼ時短での引き戻しは無いものと考えた方が良い。
戦国乙女レジェンドバトルの最終4回転で引き戻す期待度が10.1%だ。
年齢層が高いグループを海物語から1次的に引きはがしてもすぐに戻っていってしまうかもしれない。
ここは回るようにしておかなければ不味いだろうな。
期待感は膨らむが・・・・・
正直個人的には消されたルパンは相性が悪かったこともあって敬遠していた口です(笑)
と言うよりもこの当時は北斗の拳覇者も出ていたのでそっち打ってたかな。
この台は出玉無し通常当たりがあったから今思うととんでもねぇ時代だったよ。
ただ右打ちの50%が2400発だったからなぁ。
-60Kから+60Kとかのどんでん返しは合った時代だったからね。
そういった意味での懐古は無理だと思うけど人気のあった消されたルパンを1度は打っていたい人はいるはず。
9月にシンフォギアの新台もあるからそれまでにライプポイントを失わないようにしなければ(笑)
実践したらまた記事を書きたいと思います!
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