どうも、さかもつです!
前回のパチンコ遍歴追想編2011に引き続き今回は2011年を見ていきたいと思います。
CR宇宙をかける少女STW
今は無き奥村商事から出ていた当時流行っていたアニメのタイアップ機の甘デジですね。
自分はこのアニメ知らなかったんですけど大当たり確率が1/91で出玉あり当たり時はすべてSTへ突入、継続率は67%程だったと思います。
ヘソ当たり時は27%が潜伏確変及び突確の振り合訳があり、15Rと10Rの振り分けが13%ありましたね。
ST中はすべて出玉ありで5R約450 10R890 15R1330個を獲得できました。
10Rと15Rが合わせて20%あるので引きが良いと結構まとまった出玉が取れた記憶があります。
まぁ実際のところは潜伏確変を引いてそのまま高確率を抜けてしまう展開も多くてほぼ勝てませんでしたね(笑)
継続率見てもらうと想像つくかもしれませんが高確率中が1/54でST回数は60回なので60回転以降は通常です。
でもなんでか好きで結構打ってましたね。
まぁ相当負けました。
CR麻雀物語 ~麗しのテンパイ乙女~ M9AZ
これ13年も前の台だったんだという驚きと共に懐かしさが溢れてきております。
平和からMax8搭載の麻雀物語が2012年5月に導入されました。
ここまでを見てもあまり平和系のパチンコは打ってきていないんですがこの台はそりゃもうめっちゃハマって打ち散らかしてましたね。
基本スペックは1/297.9(通常時)1/58.6(高確率時)確変突入率100%/70回転まで、継続率は約70% 出玉は4R490or16R1990個。
こうやって冷静にスペックを見返すとそこまで連荘するスペックじゃないかったんですね(笑)
結構1~2万発出せることが多くて相性は良かったですね。
潜伏確変が12.5%ほどあり、こちらは連続で引いても電サポがつかない仕様だったので潜伏抜けも当然何度かありました。
振り分けは電ヘソ共通で16R58% 4R29.5% 2R12.5%。
初回から16Rを獲得できることもあり出玉感はありましたね。
MAX8搭載ですので8個保留がためられて専用の演出もありました。
特殊演出発生でチャンスなんですがあまり熱かった記憶は・・・・無いですね。
特殊演出発生煽りでまぁ失敗すると保留に期待感が無くなるのであまり貯めなかった記憶も(笑)
あと保留変化が青・緑・赤とありましたが青と緑がとにかくウザったくて、とにかく期待度が低くてね・・・。
かと言って赤保留が熱いかというと20%くらいしかなかったような。
盤面右上のパトランプ脇にキュって書いてある盤面が光って液晶に青・緑・赤のキュが出現するんですが、これは緑以上でチャンスで赤だとかなり熱かった記憶がありますね。
ST中は割と演出が発生してバトル演出へ。
パンダとマシロが強くて、ミドリはチャンスアップ次第、アカネはチャンス。
パトランランは大当たり濃厚でしたね。
5連荘するとST中の曲が三原色モノクロームになるんですけど、この曲が好きで何が何でも5連荘させるんだと思って打ってましたね(笑)
ドーラというボスを5連荘目くらいから倒すことになるんですけどCVが若本さんなんですよね(笑)
風上3姉妹も当時人気の声優さん起用するなど平和の本気度が伺えました。
最終的にドーラを何回か倒すとラスボスが出現するんですけど、まぁ3姉妹のお母さんという事でそちらも倒しますとエンディングとなります。
ラウンド確定演出時のBIGとREGの数がややBIGが多いとか赤ボタンとかキャラボタンとかこういう所も多彩で楽しかったですね。
キャラ絵も可愛くて好きでしたね。
あとなんかエロかったです。
この台は珍しく勝てていた方かもしれません。
CR花の慶次~漢L-V
とにかく慶次の新台は打ちたいという事で2012年も暮れに差し掛かった時期にリリースされた花の慶次 漢です。
こちらは恒例のMAXスペック確変機なので1/397.18(通常時) 1/39.71(高確率時)突入(継続)率80%のスペックとなっております。
この機種から大当たり時は完全に右打ちになりましたね。
前回の焔に比べると出玉が15賞球の8カウントになった為、やや出玉が減りました。
電チューの振り分けが細かくなっており、メインの16R当たりは51%と焔より若干多いです。
ランクアップボーナスが実質4・6・8・12・16Rと細かく全体で19%。
後は出玉無しの4R出玉無し確変が10%の80%継続機となりました。
この台は琉球編等の内容も含まれていましたが自分はあんまり好きでは無かったですね。
基本的なゲームフローは変わりませんが確変から転落した際の殿モードが無くなったのがこの台からだったような気がします。
またこの台も4R通常を引いてしまった際の時短回数が前作同様30・50・100と振り分けてあり基本は30回転で時短終了です。
通常変動ステージや特殊ステージ、役物や先読み予告等多彩になってきた時期でした。
また実機のハンドル上部には現在の天運ボタンの前身にあたる珠玉可動体なる役物がありました。
普段は前田家の家紋がかたどられているんですが当たるときはくるっと回転して真っ赤な暁フラッシュが!
連荘フェーズではいつもの戦モードと阿修羅モードがあり、阿修羅は演出からシームレスに大当りを演出する内容になっていて前述のランクアップボーナスが活きる内容になっていました。
定かでは無いですが客飛びは割と早かったように記憶していますが、自分は何かこの慶次好きで、
滅茶苦茶打ってましたね。
直江兼続メインの台でもあり角田さんの新曲も好きでした。
クレイジーケンバンドの曲もありましたね。
まぁ滅茶苦茶負けました。
その他にも・・・・
この時期くらいかもしれませんが東京都も等価店が増えてきていて、自分が打っていたホールも等価に変わりました。
スロットは等価だけどパチンコは3円交換とかが多かったんですがどちらも等価になりましたね。
東日本大震災から1年で若干客入りが戻ってきた感じもありましたが、このくらいから遊技人口減り始めたんですかね?
気のせいかな・・・・(笑)
他にも打っていたような気がしますがこんなところを打ってましたね。
自分は割と気に入った台があると長く打ち続けてしまうところがあるので、思ったより打ってないなぁと(笑)
結構この台この時期に導入されていたんだ!みたいな驚きが記事書いているとありますね。
あとはスロットに行ってしまっている場合もあるのでこの時期のパチンコはこれくらいしか記憶にないですね。
さぁ次は2013年!どんな台があったでしょうかね!!
本記事の画像は下記から引用しています。
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