どうも、おしょうです。
今日8/9(火)は甲子園1回戦4日目が開催されておりました。
昨日も記事にした我が地元町田市に籍を置く日本大学第三高等学校が初戦を迎えました。
結果は初戦敗北という残念な結果となってしまいましたが炎天下の中全力でプレーした結果だと思います。
とにかくお疲れ様ですと労いの言葉を掛けてあげたいですね。
そして日大三高に勝利した聖光学院にはさらに勝ち星を重ねてほしいと思います。
日大三高の監督さんを知っていますか?
小倉全由(おぐらまさよし)さんと言いまして高校野球ファンであれば知っている人も多いと思います。
日大三高の監督と言うイメージが強いですが元は関東一高を指導されておりました。
その後1997年に出身校でもある日大三高へ監督として赴任されました。
日大三高での監督としての戦歴は春夏併せて出場17回・30勝15敗・優勝2回・準優勝1回(春:出場7回・10勝7敗・準優勝1回/夏:出場10回・20勝8敗・優勝2回)
数年前の世界大会では日本代表の監督も務めた経歴もあります。
御年65歳となり日大三高で社会科の教員も務めながら監督として頑張ってこられました。
定年退職を機に去就を心配する声もありましたが今日の試合後インタビューで指導を続ける旨の発言があったとか。
【甲子園】日大三が聖光学院に初戦敗退 小倉全由監督「まだ指導はしていきます」今後の去就に言及
指導を続けるということ=監督を続けるという事かは現時点ではわかりませんが、今しばらく日大三高の監督として全国優勝を目指して頑張っていただきたいと願っております。
町田の闘将とも呼ばれている小倉監督ですが、リーダーとして見習うべき点も多いように感じます。
そういった記事も近々書いてみたいと思います。
球児の皆さんもお疲れでしたが、小倉監督も一旦お疲れさまでした。
日大三高を応援するという自分の甲子園も終わってしまいましたが・・・
この後も全国優勝を目指して全国の代表校がしのぎを削ってぶつかります。
毎年必ずドラマが生まれると思うんですが、強い思いがぶつかり合う時に何かエネルギーが発生するんですかね。
非科学的ですが強い思いがぶつかり合う相乗効果と言いますか。
実際に学生さんたちの普段の頑張りとかは全然分からないんですけど、1人1人が頂点を目指して努力してやってきた成果がぶつかり合う訳ですよ。
地方大会で負けたからその熱量は無いとか、むしろスポーツやっていないしとかそう言うことでは無く何かに真剣に打ち込む事から生まれる感情や感動はやはり素晴らしいものだと毎年思い出させてくれるように思うんです。
学生さん達に力をもらいながら明日もまた真摯に仕事に向き合いに行く!
甲子園もまだまだ続く!
暑い日もとい、熱い日が続きますが気張っていきましょう!
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