どうも、さかもつです!
GW終わっちゃいましたねぇ~
長いようで短かった様な・・・・いや自分にとってはかなり苦しいGWでした。
まぁパチンコに負けすぎてなんですが・・・・(笑)
そんなことは置いといて、退職代行業は繁忙期を迎えたようですよ。
退職代行依頼件数1日の過去最高は4月7日の267件です。
GW明けの本日、現時点で既に236件の依頼を頂いてます。
果たして最終着地は何件か…。本日は従業員総勢50人体制で臨みます。
— 退職代行モームリ (@momuri0201) May 6, 2025
まぁ、退職代行業はモームリだけじゃないんでしょうから、
相当数の人が退職代行を利用して離職をしたいと考えている人が居そうですね。
自分は今の所縁は無さそうですが退職代行についてちょっと学んでおきましょうか。
退職代行とは?最近話題の背景を知ろう
「退職代行」という言葉を耳にする機会が増えたと感じている方も多いのではないでしょうか。
退職代行とは、依頼者に代わって勤務先へ退職の意思を伝え、手続きのサポートを行うサービスのことです。
一昔前までは「退職は自分で言うもの」という考えが主流でしたが、近年ではこうした代行サービスの利用が広がりつつあります。
背景には、過重労働やパワハラ、精神的ストレスといった職場環境の問題が深刻化している現状があります。
退職を申し出ること自体が大きなプレッシャーになる人も少なくありません。
「上司が怖い」「引き止めにあって辞められない」「メンタルが限界」というような状況にある人にとって、退職代行はまさに“最後の頼みの綱”となっているのです。
また、SNSやYouTubeなどでも実際の体験談や口コミがシェアされることで、より身近な存在として知られるようになりました。
“退職=自己責任”という考え方が徐々に変わりつつあり、**「自分の心と人生を守るための選択肢」**として、退職代行を前向きに捉える声も増えています。
チャットGPT君に説明してもらいました。
さかもつ的には使えるものは何でも使って活路を見出すことは良いと思います。
労働基準を余裕で無視するような労働環境や、大きな話題となっても未だ行われる異常なハラスメント行為。
特にこういう行為がまかり通ってる会社はハッキリ言っちゃえば会社としての体を成していないので、
辞めようとしても普通に辞めさせてくれないなんて事容易に想像できますからね。
会社を辞める為に自分自身がダメージを受けるくらいなら退職代行使うのは有りですよ。
退職代行を使う理由とメリット
退職代行を利用する人には、さまざまな理由があります。
「辞めたいけれど、上司にうまく伝えられない」「退職の話を切り出すと怒鳴られそう」「辞めさせてもらえない雰囲気がある」など、精神的な負担や恐怖感から、自分で行動を起こせないケースが少なくありません。
こうした状況で退職代行を利用することで、心理的なストレスを大きく軽減することができます。
自分で退職届を出さなくても、代行業者が会社と連絡を取り、必要な手続きを進めてくれるため、利用者は精神的・肉体的な安全を確保しながら退職に進めます。
また、退職のタイミングを選べる自由度も大きなメリットです。
「明日から行きたくない」というような急なケースでも、即日対応してくれる業者もあります。
それにより、うつ症状や過労などから自分を守る手段として、退職代行が支持されているのです。
チャッピー説明ありがとう。
まぁ、退職代行を利用しようと考えている人たちのすべてが追い詰められているという訳では無く、単に自分で退職を切り出すのも算段も面倒くさいからって人も居るでしょうね。
退職するのは自由なので退職の仕方も自由で良くね?って意見もあるとは思いますが、会社との関係が良好もしくは普通であれば相互理解って事で直接退職を申し出るべきではあると考えますが、前者のような追い詰められている様な人達であれば外部の助けを借りるのは有りだと思います。
世の中マジでぶっ飛んだ会社ありますからね・・・(笑)
退職代行の注意点とリスク
一方で、退職代行には注意すべき点も存在します。
まず知っておきたいのは、「すべての退職代行が法的に強いわけではない」ということ。
弁護士が運営していない代行業者は、法律上「代理交渉」ができず、有給の交渉や未払い残業代の請求など、トラブル対応はできません。
交渉力を求めるなら、弁護士系の退職代行サービスを選ぶ必要があります。
また、業者によって対応の質や料金にもばらつきがあります。
中には「全額返金保証」と謳いながら、実際は連絡がつかないような悪質な業者も存在するため、信頼できる会社を選ぶためのリサーチが重要です。
口コミ、実績、料金体系、サポート内容などをしっかりと比較し、「焦って契約しない」ことが大切です。
「楽に辞めたい」という気持ちが先行して、後でトラブルに巻き込まれては本末転倒です。
チャッピーサンクス!
弁護士系の退職代行ってのもあるんですねぇ。
でも確かにとにかく辞めたいんだっていう人ならどんな退職代行でも良いかもしれませんが、
雇用上の問題を抱えている場合はそういった面もサポートしてくれ業者を選びたいですね。
辞めようかなぁって考え始めたときぐらいは労働基準法とかちょっと勉強した方が良いかもしれませんね。
場合によってはとりっぱぐれもあるかもしれませんしね。
まぁぶっ飛んだ会社にはぶっ飛んだ税理士とか弁護士がバックについている場合もあるから、その場合は諦めた方が良いかもしれませんな。
退職代行は「逃げ」ではない。自分を守る選択肢
退職代行に対して、「そんなの甘えだ」「根性が足りない」といった意見があるのも事実です。
しかし、現代社会において、働き方や生き方の価値観は多様化しており、“自分の心と身体を守るために辞める”という選択は、立派な自己決定だといえます。
退職は人生の大きな転機であり、誰にとっても簡単なものではありません。
自分で決断して行動できるならもちろん良いことですが、限界を感じているなら、助けを借りることもひとつの賢い方法です。
「退職代行を使ってでも、次の一歩を踏み出す勇気を持てた」
そんな前向きな声が増えている今、退職代行は“逃げ”ではなく、“前に進むための選択肢”として見直されてきています。
大切なのは、自分の人生にとって何が一番良いかを、自分の軸で考えること。
誰のせいでもなく、自分の心に正直になって、次のステージへ進んでいきましょう。
良い文章思いつくねぇチャッピー君・・・・
まぁ甘えだとか根性が足りないとかって言うのは個人の感想ですし、正直気にしなくても良い事だと思いますが、退職代行使わなくても退職を申し出る事が出来るなら自分でやるべきだとはさかもつも思います。
退職代行も慈善事業じゃないので使えばお金もかかりますしね。
あと引き留めにあう可能性は十分にありますが、悩んでいる時は猶更その時にかけられる上司の言葉とかが決定打になる事もあります。
自分の自己決定を裏付ける事で後腐れ無く会社を辞める事も出来ます。
思いのほか労ってくれる時もありますしね。
ただX上でもありましたけど思い悩んで最悪の行動を取ってしまうよりは退職代行を使ってそこからエスケープする事の方が絶対に良いですからね。
退職代行利用の跡が大事じゃね?
退職代行を利用して会社を辞められたらめでたしめでたしでは無いんですよね。
むしろ再スタートを切らなければならないじゃないですか?
次の転職先が決まっていれば気持ちを新たにすれば良いですが、転職先が決まっていないとか何となくブラックぽいから辞めたとかだと次がどうなるかも分からないですよね。
さらに次の会社も入ってみないと分からない事もあると思いますし、結局は自分自身で切り開いていかなければならない訳です。
明日の事も考えられないってくらい追い詰められている人が居るなら、辞めちゃっていい!
ハッキリ言うけど日本には会社が滅茶苦茶ありますよ。
普通に生きていると出会えない会社も一杯あるし少し目を向ける場所を変えると新たな会社との出会いも生まれるかもしれない。
自分も3回転職して今が4社目なんですが全くの未経験業種ですし、非常にやりがいのある仕事に従事させてもらってます。
暗くならずに頑張ろう!
諦めずに抗い続ければ必ずチャンスは巡ってくる!そう信じてね!
コメント